特徴
経営全体で考えます
「6次産業化」や「農業参入」も、経営全体からみれば新規事業への展開かもしれません。しかし、その展開に必要な労働力や資金といった経営資源の捻出は、既存の事業部門を含めた経営全体へ影響を及ぼしますので、経営全体で考える必要があります。経営全体へのデメリットのほうが大きければ、「現時点では、取り組まない方が良いと考えます。」といったご提案もあり得ます。
きちんと分析します
経営全体で考えるためには、経営の現状をしっかり分析する必要があります。「6次産業化」や「農業参入」といった前向き投資だけでなく、「経営改善」「経営再生」「金融機関への条件変更相談」といった案件でも、それは同じです。
経済産業省認定の経営改善等支援機関として、金融機関の方と相談・調整ができるレベルで分析を行います。
そのため、ご相談の際には、決算資料(写し)のご提供をお願いするとともに、分析を進めていく中で疑問点などがあった場合、いろいろとお伺いさせていただくこともあるかもしれません。ご了承ください。