ソリューション
経営相談対応・経営改善支援
わたくしどもの基本的なご支援メニューになり、6次産業化や農業参入といった前向きな投資に関する経営相談から、経営改善・再生、借入金の条件変更等に関するご相談まで、ご対応いたします。
対応形式は、お客様のほ場や会社への訪問による対応から、ウェブ会議形式の対応まで可能です。
また、頻度についても、月1回から月複数回のご対応、複数日連続の集中的な対応など、可能です。
費用は、ご支援の形式や頻度により異なりますので、まずはご相談ください。(旅費交通費は、別途実費をいただきます。)
JGAP認証取得支援
お客様の農場においてJGAPの導入や認証取得に向けた支援を行います。
まず、お客様の農場の現状を把握し、JGAPの考え方と比較して、課題となる点の抽出を行います。その後、JGAPの考え方に沿った農場管理の方法を導入していただき、JGAP認証の取得が可能なレベルにまで高めるご支援を行います。JGAP審査認証機関に審査申し込みを行い、審査を受けていただくのは、基本的にお客様でご対応頂くことにしておりますが、審査申し込みの仕方等についてご支援が必要な場合はご相談ください。
なお、認証取得だけが目的の場合は、ご自身で基礎研修を受講いただき、自らのほ場で改善の取組を行なっていただいた上で、審査を受けていただくのが、費用面での負担はお安いと考えますので、この選択肢もあると思います。
ただ、わたくしどもにご依頼いただくことで、
- JGAP導入の必要性やメリットを分かりやすくご説明します。
- JGAPに沿った農場管理の改善方法について、さまざまな事例のご紹介やアイデアの提案を行うことができます。
- JGAPに関する最新の情報をもっています。
といったメリットをご提供できると考えておりますので、ご検討ください。
JGAP指導基礎パック 20万円 |
---|
※お急ぎの場合は期間を短縮して実施することも可能ですので、ご相談ください。 |
(旅費交通費は、別途実費をいただきます。)
HACCPに沿った衛生管理対応支援
HACCPとは、食品等事業者みずからが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から食品の提供に至る全工程の中で、それらの危害要因の除去または低減させるために特に重要な工程を管理し、食品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。
平成30年6月に食品衛生法が改正され、原則としてすべての食品等事業者に「HACCPに沿った衛生管理」に取り組むことが義務化されました(令和2年6月1日施行・経過措置期間1年間)。
そのため、事業者の規模に応じて「HACCPに基づく衛生管理」または「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」のどちらかの衛生管理を実施することになります。
- 「HACCPに基づく衛生管理」
従業員の数が50人以上など大規模な事業者が行うもので、HACCP7原則を要件とした衛生管理を行います。 - 「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」
従業員の数が50人未満など(細かい要件が数多くありますので、ご確認・ご相談ください)といった小規模事業者や飲食店等の食品の調理を行う事業者などが行うもので、一般的な衛生管理を基本に、各事業者団体が作成した「手引書」に基づく衛生管理を行います。
なお、両者の間で担保する安全性のレベルに違いはありません。
「HACCPに基づく衛生管理」対応パック (目安)35万円/ライン | |
---|---|
※費用は、規模やライン数によって異なりますので、目安です。ご相談ください。 |
(旅費交通費は、別途実費をいただきます。)
「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」対応パック (目安)12万円 | |
---|---|
※お急ぎの場合は期間を短縮して実施することも可能ですので、ご相談ください。 |
(旅費交通費は、別途実費をいただきます。)
補助金・助成金獲得支援
お客様がご希望の補助金・助成金の獲得に向けた支援をおこないます。
補助金・助成金獲得支援(一般型) 費用 | |
---|---|
※費用は、補助金・助成金の申請金額により異なります。ご相談ください。 |
補助金・助成金獲得支援(成果報酬型) 費用 | |
---|---|
|
(旅費交通費は、別途実費をいただきます。)